トレジャー代表者です!自己紹介をいたします(episode②)

  1. トレジョブトップ
  2. ブログ一覧
  3. トレジャー代表者です!自己紹介をいたします(episode②)

トレジャー代表者です!自己紹介をいたします(episode②)

当サイトをご覧の皆さん、こんにちは。

少し、時間が経ってしまいました。株式会社トレジャー社長の 甲斐 裕章 です。
前回からの続きとして、私の自己紹介を人生エピソードにし、ブログで綴らせてもらっております。
episode②を続けさせていただきます。

さて、高校を卒業したのち、福祉系専門学校に進学を決めた私ですが、宮崎県は南北に長い土地柄です。出身地の延岡は、県北部。私が決めた専門学校は、県南部に位置し、その移動には車で2時間30分の場所でした。通うには、遠いため、家を離れ、寮生活をを決めて、19歳で初めて親元を離れ、生活をすることとなりました。

今考えると、専門学校での教えは、しっかりとした内容で、法制度や日本社会の問題、そもそも意識せず生きてきた法律分野、グループワークなどの技術など、多くを学べるきっかけになっていたと思います。なって私のスキルアップになってたはずでしたが。。。

当時の私は、人生に悩んでいたと思います。大学進学を選択しなかった後悔や高校で初めて知った恋愛感情、友人たちとの距離感、当時の私は、全てが私には未熟で愚かな存在であったと思います。

専門学校は、2年制の学校です。1年目は、勉強もせず、覚えたてのタバコと酒を煽り、夏を過ぎた頃からバイトで金を稼ぎ、飯とバイク資金の為で、時間を費やしていたと思います。テレビを見るとドラマ「東京ラブストーリー」がやってました。同年代のほとんどの人たちが、このドラマを見ていたと思います。『大学に行き、都会に出れば、こんな人生のドラマがあるのかな〜』って思いながら、私の中にある決心が芽生えました。

『おら、東京さ行くだ!』    『東京行って、福祉で働く!』

専門学校の2年生になると、福祉の勉強に目を向け、そして、夏休みにインターンシップ(実習)になるのですが、約一ヶ月間、東京で実習することを決め、児童養護施設、知的障害者施設、高齢者施設を2週間づつ学ぶという、宮崎にある学校では、前例のない実習場所へ行くこととなりました。

↓私の行った最初の専門学校
http://toyomc.jp/

(次回 episode③へ続く)